山崎怜奈です。
蝉の声はいつまで続くのでしょうか。
明らかに声が近く、すぐそこに引っ付いて鳴いているのだろうと思うと、
ベランダに出るのが恐ろしいです。
小学生の頃、洗濯物を干そうとして
ベランダ側のカーテンをシャッと開けると
目の前には蝉の腹部が。
夏になると必ず網戸に引っついていました。
たまげて腰を抜かしたことがあります。
以来、カーテン開けるだけでも怖い夏です。
ブログは私にとって交換日記みたいなもので、
自分がそのときの気持ちで書いたことに対してコメントでレスポンスが返って来るし、
見返すと書いた当時どんなことに喜んだり葛藤していたかを思い出すことができる。
なので、有難い存在です。
将来、いずれ乃木坂を離れる日が来るとき、
ブログのクローズも一緒に来るんだなと
メンバーの卒業を迎えた後に思いました。
当たり前のことだけど、
え〜それ日記消えちゃうってことか〜〜勿体無い〜〜って。ジコチューでしょうか。
文字だけのツールだし、そもそも乃木坂46に入った当初はまだSNSが今の社会ほど発達してないし、年齢的にもやって無かったから、
こんなに日常生活で自分の感情を綴る機会も、経験も無くて、
しかもそれを人様に見られる前提で書くわけだから、どうしたら自分の気持ちがちゃんと伝えられる文章が書けるか、悩んだ時期もありました。
自撮り という言葉すら、あまり聞き馴染みが無くて恥ずかしかった。
5年ちょっと前の社会はガラパゴス携帯のユーザーのほうが多かったし、
中学三年生15歳の私にとっては、自撮りって何ですか!!内カメラって何ですか!!です。
SNSやってなかったら
当然自撮り文化も無い。
家族友人に自分の写真をメールで送りつけることなんて、まぁ無いですからね。笑っちゃうよ〜〜そんなの届いたら
今でも恥ずかしいけど、、
人が撮ってくれたやつがあるときは、マストでそちらを載せる!!!!
でも、写真を撮ることでファンの方々が喜んでくださるのが有難いので、
モバメには自撮りした写真を
毎日複数回にわけて送らせていただいています。
これは以前 親友が撮ってくれた写真。
犬みたいに手を揃えてテーブルに置くのは昔からの癖だと指摘されて、最近気づいた。
あ、坂道合同オーディションのshowroomを連日配信されていますね。
候補生の方で、私の握手会に来てくださったことがある方がいるみたいです。
そういう事を言って頂けると、あぁ私アイドルになって良かったんだと思います。
なんとなくでも誰かのきっかけや後押しになっているということは、私にとっても自信になります。
私がオーディションを受けた5年半前、まだスマホすら今ほど普及していませんでした。
大変だよね、今の子達。
超デジタルネイティブ。凄い〜〜
そういえば、少し前の純奈ブログに載ってた日奈子と純奈の写真は、わたしが撮ったものでした。
ある日、控室で寝ていたらソースの良い匂いがして、気になって目を覚ますと
目の前で日奈子と純奈がタコ焼き2パックをシェアしていました。
熱いとか熱くないとか、ハフハフしながら食べている姿が微笑ましくて、あぁ今日も平和だなぁと思って、思い出用に撮りました。
あとで何枚か二人に送ったら、
ほんとお上手と褒めてくれて嬉しかった。
人を撮るのは好きだけど、日奈子は昔から褒めてくれる。
TSUTAYA渋谷店さんにも展示されている
21stシングルのソロカット撮影のとき、
撮った写真やその時の様子を見て、
スタッフさんにこう言われました。
山崎は撮られるのが好きなんだね。
撮られるの、
グラビアのお仕事や自分の連載を通して
たしかに好きになったし、
その言葉もとっても嬉しかったです。
ですが、
どちらかと言えば撮る方が好きだなぁ笑
人の可愛いところを撮って、
喜んでもらえるのが嬉しいです。
全然話の脈絡から逸れるけど!
舞台『七つの大罪』見に行きました!
いまは大阪公演中かな〜〜
写真ではヒールの高さがある靴を履いているから、私の方が身長高く見えるけど、
実際は、うめと麗乃のほうが大きいのです。
スラっとしてて身長高くて小顔だとますます舞台映えして、素敵です。
金つぶで流す乃木坂楽曲はわたしのセレクトなので、昨日の放送では劇場版の主題歌『空扉』を流しました。
うめセンターおめでとう!
れな
交換日記、という発想がれなちらしいなと思いました。れなちのこれまでの日々の出来事や思いを綴ったこの日記がいつか消えてしまう日がくるのかと考えると、とても寂しいです。その時その時のれなちの感情を汲み取って、しっかりと心に留めておこうと思います。
そして今日もかわいい写真ありがとうね
ご友人が撮影するれなちの写真はいつもいつも素晴らしすぎて感謝状をあげたいくらいです笑 子犬れなち最高!!!
身体の調子はいかがですか? 最近昼夜の気温の変化が激しいから体調崩さないようにね。週末のライブで元気なれなちを見れるのを楽しみにしています。