続いては、新センターの齋藤飛鳥について。
さあて、困ったぞう。
僕は、彼女のことを、全く知らない。
僕が知ってる齋藤飛鳥は、
小顔 毒を吐く 以上。終わり。
この二点だけ。
毒を吐くと言えば、有名なのが、これ、
僕はこの画像は、齋藤飛鳥のアンチが作った、デタラメの作り物だと、つい最近まで信じていた。
この画像が出回った当時、
「アイドルが、こんな事を言うハズがない!」
そう思っていた自分がいて、
ある時、このライブに行ったと言う友人に、
「これは、本当に言ったのか?」
と尋ねたら、本当に言ったと聞き、
なんだ? コイツ!
と、凄い不快感を覚えた。
アイドルが、来て下さってるお客さんに対して、なんたる態度!
この事がきっかけで、齋藤飛鳥は、自分の興味から遠く離れて行った。
キャラだと思えば、「こんなヤツもいるんだ」程度で済むし。
ただそういう感情は、今までもそうだが、どんどんプラスに転じていく。
僕は、どちらかというと、この
「なんだ? コイツ!」
と思う人間に、興味が湧いてきてしまう性分。
そう思えば、思うほど。
今 僕が、心から愛し推している、
星野みなみ
和田まあや
渡辺みり愛
この三人も、「なんだ? コイツ」
から、始まった。
甘ったれで、頭が悪くて、存在感が無くて。
誰がどれとは、言わないけど(笑)
僕が乃木坂46を知って、一目惚れしたメンバーは、白石麻衣
だいたい シロートって、そんなもんでしょ?
ただ その一目惚れした白石麻衣には、この後ほとんど興味が湧かない。
嫌いという事じゃなくて、まいやんは今でも綺麗だし 大好きだけど、その当時の『好き』と、感情が全く変わらない。
プラマイ ゼロ。
感情の振り幅も ゼロ。
僕は、第一印象が悪い方が、長く好きになっていくタイプ。
「なんだ? コイツ」と思えば思うほど、齋藤飛鳥が気になって仕方ない。
そして、ある番組で、衝撃を受ける。
『Rの法則』での、この発言。
乃木坂って陰をもったメンバーが多い
これは、2015年 4月 の放送だが、ようやく下の根が乾いてきだした頃。
そんな時期に、「すごい事 言うな」と思った。
僕はこういうタイプが、ストレートに大好き。
「毒を吐く」
そんな事を言われてきた彼女に、その本質を見せつけられようとした瞬間だった。
なんか しっかりした筋が、一本通っている。
そして、齋藤飛鳥が この発言をしている時、多くのメンバーは顔や目を伏せていた。
話題が、話題だけに。
時期が、時期だけに。
そんな中、一人だけ しっかりと齋藤飛鳥を見つめている人物がいた。
松村沙友理だった。
ここに彼女の、復活の兆しを見る事が出来た。
この番組の、この場面を見られたのは、自分にとって とても衝撃で、心を大きく揺さぶられた。
齋藤飛鳥は、キャラとして毒は吐くが、それだけじゃない。
強烈な発言力
物怖じせず、ストレートに、飾らずに言葉をぶつけてくる。
変化球タイプではなく、ストレートの豪速球しか投げられなくて、不器用だから たまに暴投もする。
落ち着いた大人がやったら、問題アリだが、彼女はまだ、大人になりかけ。
小さく収まってないのが、好感を持てる。
へぇ
いいじゃん! いいじゃん!
齋藤飛鳥!
それは、今までとは別の
なんだ? コイツ!
だった。
顔が小さい
毒を吐く
そして、第三の何か
が見えてきた。
その後、この画像には、ちゃんと続きがあるのを知った。
前の画像だけが、独り歩きして、彼女の勝手な偶像だけが、独り歩きしている事を知った。
ちゃんと セットで見せないと、彼女を勘違いしたままになるところだった。
そして、彼女はアンダー時代から人気があったのに、なぜ選抜に入れなかったのか?
という疑問。
それも、一つの答えに、たどり着いた。
齋藤飛鳥自身の成長待ち
内面もそうだが、年齢が足りていない。
人気ある彼女が、センターになれなかった理由は、単なる年齢待ち。
遅い時間帯に生で放送される番組に、年齢が足りてなくて出られない。
そのたんびに、代役を立てていては、何の為のセンターだか、分からないからだ。
欅坂46のように、早い時間帯限定でしか、披露出来なくなってしまう。
だが、それも もうクリアしているので、思う存分齋藤飛鳥を使える。
今回のフォーメーションに見えたものは、
勝ちに行く乃木坂46
そして
世代交代
齋藤飛鳥をセンターに持ってきて、果たして受け入れて貰えるのか?
運営にとっても、一か八かの賭け。
乗るか反るかの、大勝負に出たんだと思う。
そして、見事齋藤飛鳥センター抜擢が、大当たり!
そしてこの結果を得て、乃木坂46にこれから何が起きようとしてるのか?
それは、結果もしっかり出た事により、世代交代の動きが、加速度的に進んで行くだろうという事。
来年以降、3期生も育ち、後ろに立つようになる。
その下地が出来つつある、今回のフォーメーション。 期待は大きい。
この結果に一番喜んでいるのは、ファンよりも 運営だろうね?
そして、齋藤飛鳥個人に、エールを贈るとするなら、「このままでいい」ってこと。
スターは、空気を読むようになったら、そこでお終い。
それはスターでも何でもなくて、たまたま他人より美しくて、たまたま受かってしまった、シロートの延長の子。
面白くもなんともない!
そしてそれは、自己表現の妨げになってしまい、乃木坂46で終わってしまう。
乃木坂46で終わりたくないなら、第三の何かが必要になってくる。
まだ微かだが、僕は齋藤飛鳥に、大スターへの光を感じている。
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あすか
このまま進みなさい。
時間があったら、食事にでも行こう。
沖縄料理の、いい店を知っているんだ。
もちろん そっちのおごりで。
たまには、母さんにも電話しなさい。
あすか
いつも笑顔でいられる環境が見つかって、本当に良かったね?
パパは、
もう反対はしていない。
今は常に、飛鳥の味方だよ。
ズンチャカ チャッチャッ
ズンチャ ズンチャ
ズンチャカ チャッチャッ
ズンチャ ズンチャ
ズンチャカ チャッチャッ
ズンチャ ズンチャ
ズンチャカ チャッチャッ
ズンチャ ズンチャ
ズンチャカ チャッチャッ
ズンチャ ズンチャ
チャーーラーーン
チャーーラーーン
overture
真夏の全国ツアー 20XX
石垣島 金ちゃんライブ
初日公演スタート!
〜 ライブ オープニング映像より
リンク先
➡︎ クレイジーの称号番外編
#ホント書くのエネルギー要るw