こんばんは、飛鳥です
先ほど、23rdシングルの選抜メンバーが発表されました。
今回私は、センターのポジションです。
ありがとうございます。
しっかりと、私の気持ちをお伝えさせて頂きますね。
乃木坂46というグループに対して愛があります。
それは誰にも否定させないし、そこらへんの人には持ち上げられない程の重い気持ちでしょう。ふっふっふ
だから、よく分かっているつもりです。
今の乃木坂46がどう見られているのか。
今の乃木坂46で私がセンターを務めることに対する、皆さんの考えやスタッフさんの考え。
待ってください、今日は謙遜もネガティブな発言もしないんです。でもちょっと待ってくださいね。
時々、皆さんや周囲の人からどうしても感じ取ってしまうものがあります。それは暗い色の塊で、確実に存在しているんですね。
私が、「気のせいだよ」「そんなことないよ」待ちをするようなオンナではない事は理解していただいているという認識で話を進めますが、あとひとつ。中二病でもない事を先に言及しておきます。笑
要は否定的な意見が私に届く時があるんです。形は様々ですし、その意見が私に向いていない時もありますが。
選抜が発表された直後にね、すごく涙が溢れてきてしまったんです。
不意に与えられたポジションに怖くなったし、なんとなく逃げたくなったし、これは私自身にかけられている「期待」の形ではないからと跳ね除けたくなってしまいまして。
でもそんな考えになってしまう自分が気持ち悪くて、あぁこういう感覚は久々だなと、不思議と冷静な気持ちのまま涙がボロボロ止まらなかったんです。
何だこれ!と思いましたね。
そのとき私の背中側には色んなスタッフさんが居て。
この皆さんは私のコメントを撮らないと帰ることができなくて、申し訳ないから早くしなきゃと思うんですが、わたし超首振るの。撮れませんって。
ハッキリ覚えていますよ。
いや選抜発表何回目?早くコメントせーや って、自分で自分にムカッとしてましたもん。
私はね、あらゆる感情が欠落しているのか、普段思い悩んだり落ち込んだりすることがないんですね。
それはここ数年そうだったはずなんですが、
そんな自分がこうして大きく感情を揺さぶられて....すごく恥ずかしいけれど、でもその原因が乃木坂46なんだと思ったらちょっと嬉しくなりました。
皆さんに負けないくらい乃木坂46のファンなんです、私だって。ご存知でした?
昔を回顧したくなる気持ちも重々分かります。
安易な気持ちで、受け入れてください 好きになってくださいなんて言えないです。
言えたところで、そもそも耳や目を向けてもらえるなんて全然思ってません。相変わらず自信もないですし。
ただね、もう分かったんです。
「これが乃木坂46です!どーん!」ってしていなくては。我々がちゃんと立っていなくては。
皆さんも戸惑ってしまいますよね。
我々は見てくださる皆さんの為に、どーん!と立つのです。
だから見てくださっている皆さんは一旦、一旦でいいので大きめに、大きめに目を開いて待っていてくださいませ!
お願いします!
喜ぶの忘れてたから今言いますけど、やったー!嬉しい!
センター、家族が喜んでた!万歳!やったー!
私ね、つぎのシングル、結構好きなんです!好きになってきたんです!
だからちょっと、頼みます!
優しい目を開いておいてくれ!お願いします!
どうか、どうか!
母の誕生日(04/14)に免じて!
よろしくお願いします!
(本当にありがとうございます、23rdシングルも引き続き見守ってくださいませ。飽きた冷めたと言われないよう、精一杯努めます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございます。ありがとうございます。)おやすみなさい。
どんな曲なのかとっても楽しみです。