2021年12月31日をもって
乃木坂46を卒業します。
中学3年生で入って24歳になるまで
本当に幸せな10年間を過ごさせていただきました。
随分前から卒業はどこかで意識していたはずなのに
気がついたら離れたくなくなっていました。
それほどみんなと過ごす日々が愛おしかったです。
考えて、思い直して、考えて... の繰り返し
じっくり時間をかけて ようやく
旅立つぞ!と覚悟を決めることができました。
突然このような形で発表になり
みなさんを動揺させてしまっているかもしれません。
思い出を浮かべると、寂しくて仕方がないです。
でも、この決心を受け入れてもらえたら
嬉しいです。
乃木坂に入る前は堅物だった自分が
年少組で怖いもの知らずのまま突き進んでいるうちに
いつの間にか変な人になっちゃったっぽくて、笑
振り返ると恥ずかし〜と思うことばかり...
だけどなんだか眩しいね。
今はすっかり年長です。大人になっていくにつれて
強くなれた気もするし、臆病になった気もします。
笑うことも増えたけど、涙を堪えることも増えました。
一人じゃどこかで潰れていたなぁって。
どんな時も、どんな自分でも
手を繋いでいてくれたメンバー
背中を押してくださったファンの皆さん
導いてくださったスタッフさん
支えてくれた家族
みんなのおかげで
ここまで歩んでくることができました。
たくさんの愛を分けてくださって
本当にありがとうございます。
卒業後も、形は変わりますが
新たな生き方や表現を模索しながら
皆さんと交わっていくことができたら
とても幸せです。
アイドルとしての人生は残り2ヶ月
10周年アルバムや、東京ドーム、歌番組、ミーグリ...
卒業コンサートも12月に開催させていただける予定です。
一つ一つみなさんへ想いを込めて
大切に噛み締めたいと思います。
乃木坂で巡り会えたことに
心から感謝しています。
大好きです。
生田絵梨花
まずは卒業おめでとうございます㊗️
10月25日19:00 あなたが卒業を発表したこの瞬間から僕の時間は止まっているかのようで、あの時の衝撃を忘れることはできません。
中学3年生の冬、紅白でインフルエンサーを踊っているあなたを見て僕は心が奪われました。
テレビで乃木坂を見るまではアイドルを好きになることなんてない、そう思っていました。
生田絵梨花という存在を知らなければ僕の人生はここまで楽しくなっていなかったと思います。
友達と乃木坂の話をする時、テレビで生ちゃんを見る時、ライブに行って盛り上がる時、全ていい思い出です。本当にありがとう!
高校受験を控えて精神的にナイーブになっていた僕を支えてくれたのは「何度目の青空か?」でした。「いつかやるつもりと頭の中で思ってても永遠は短い」この歌詞を聞くたびにやるしかない!そう思ってしまいます。
その他にも、部活の大会前も、恋人に別れを告げた時も、専門学校に進学するために地元を離れたときもいつも支えてくれたのはテレビで見る生ちゃんの笑顔でした。あなたの笑顔はたくさんの人を幸せにします。たくさんの人に元気を与えます。これからもその笑顔を絶やさないでください。
正直、乃木坂を卒業すると知った時はとても悲しかったです。乃木坂のライブに行っても、乃木坂がテレビに出るとしても、そこにはもう生ちゃんがいないと考えると胸が苦しくなりました。
でも、2日経った今僕は思いました。生ちゃんが覚悟を決めて未来に進もうとしているのに僕たちファンが気持ちを落としてどうするんだ、応援して見守ることこそが今僕たちにできることなのではないか!と。気持ちを切り替えるにはまだまだ時間がかかりそうですが、この先も生ちゃんの活躍を1ファンとして応援させていただきたいと思います。乃木坂を卒業しても僕たちのスターでいてください。
卒業コンサート絶対に当てて、最後まであなたの活躍を目に焼きつけたいと思います!
これからも頑張ってください!応援しています!
これからも大好きです!