皆さまこんにちは
久保史緒里です。
宜しくお願い致します。
急な寒さに、
身の回りのものたちが対応しきれずに
寒さに負けそうになる日々です。
でも風邪を引かずにいられるのは、
気を張っているおかげ。
年末まで元気でいたいです。
皆様もどうかお元気でいてくださいね。
乃木坂46版 ミュージカル
『美少女戦士セーラームーン 2019』
上海公演を終え、
全公演が終了致しました。
ご来場いただいた皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
本当に学びに学ぶ期間でした。
そして一生忘れられない経験でした。
終わってしまったこと、
もうあのカンパニーの皆さまとあの世界を
生きられないことに寂しさを感じつつも、
上海公演で大千秋楽を迎え、
あまりにも輝かしいラストに、
今は胸がいっぱいです。
このことについて書き出すと、
止まらなく長くなる気がするので、
次回のブログで
ゆっくりと書かせてください。
ベリル様とのお写真を添えて。
根の部分は重なり合う、
ベリル様とセーラームーン。
毎日、成実さんの優しさに包まれて
幸せでした☺︎
キャストの皆様、
スタッフの皆様、
この作品に携わってくださった全ての方に
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
そして、
11月26日、27日
国立代々木競技場 第一体育館にて
『3・4期生ライブ』が行われました。
お越しいただいた皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
改めて、
このライブを開催することを
告げられた時のことを思い出すと、
不安と焦りだけではない、
言葉にしがたい想いで
溢れかえっていたことを
鮮明に覚えています。
物事が始まる時、
常にマイナスな感情からスタートしてしまう
私ですが、今回は特に。
でもその分、立ち上がりも早かったです。
そんなことを考えている暇すら
今の自分にはないことを感じていました。
リハーサル期間、
個人として、このライブ成功へ向けて
自分には何ができるのか。
スキルアップは勿論のこと、
自分に何ができるのか探し続けていました。
普段から自分の意見を発信することが
苦手な私にとって、
この期間はとても学び、
勉強になる期間でした。
沢山披露させていただいた曲の中で、
3期生のみで披露させていただいた
『日常』
『自由の彼方』
は本当に私達にとっての課題でした。
ダンスも表現力も必要とされる曲で、
毎日みんなで細かいフリまで合わせて
踊り踊ったことは、
とてもいい経験になりました。
やっぱり、先輩方は凄い。
当たり前のことを、何度も呟きました。
『私のために誰かのために』
中村麗乃ちゃん、
遠藤さくらちゃん、
賀喜遥香ちゃん、
と同級生の4人で
お歌を披露させていただきました。
個人的に、この曲に思い入れがある分、
同じ曲をやることに、
正直、怖さもありました。
でもこの4人で作り上げる世界は、
また別のもので、
みんなで支え合いながら
歌っている感覚がとても心地良かったです。
麗乃の誰しもが惚れる温かい歌声と
さくちゃんのその全てを包み込む歌声、
かっきーの優しさと強さが混ざった歌声、
この4人で歌えてよかったです。
本当にありがとう。
全ての時間を通して、
スタッフの皆様は勿論、
本当に、3期生、4期生のみんなに
支えてもらったステージでした。
4期生のみんなが、
凄くキラキラしていて眩しかったです。
誰しもがつられる笑顔で走るその姿。
みんなはやっぱり光だなぁと。
彼女たちと共にステージに立つことができて
とても幸せでした。
ありがとうございます。
悠理ちゃん☺︎
全国ツアーや、4期生単独ライブの時に
努力を惜しまない悠理ちゃんを見ていて、
凄く素敵だなっていつも思っていました。
悠理ちゃんの優しさに
寄り添えるような人に私もなりたいな。
本当に尊敬しています。
いつもありがとう☺︎
そして。
3期のみんなが頼もしくて。
愛が増しました。増し、増しました。
『3期生曲で何がやりたい?』と
聞かれたとき、
みんなが口を揃えて言ったのは
『思い出ファースト』でした。
きっと、
この曲をみんなが好きな理由に
"桃子が好きだから"
という理由があると思うのです。
桃子は、よく、
『踊っていて楽しい』と
この曲を語ります。
だからそんな桃子を見られる
この曲がみんなは好きなのかなって。
そして今回のライブでは、曲中、
気づいたらみんな肩を組んで歌っていました。
その光景が幸せで幸せで。
私を迎え入れてくれた彼女の笑顔。
私たちはいつも近い距離だけど
背中合わせに
違う方向に向けて前進
していたかもしれないけれど。
今回向き合えた瞬間を忘れません。
これからも追い続けます。
くぼした、好きだ。
3期生。
その中に自分がにいられることが
どれだけ幸せなことなのか
改めて知りました。
この12人でいられることへの喜び。
でも。きっとみんな気づいてはいますが、
この幸せがいつまでも続くと
思っているわけじゃないからこそ、
毎回が大切で新鮮で、
重みのある時間になっているのだと思います。
あの曲から歌詞をお借りするならば、
3期生は"環境が恵まれすぎてる"。
有難いことと分かっていながらも、
本当にそう思います。
ですが
恵まれたこの環境に甘んじることなく、
行動を起こせたのなら、
その行動が積み重なり、
実力となって追いついたのなら、
自分たちに自信が持てる日が
いつか来るんじゃないかな。
その日に向けて、今は走り続けたい。
それが私の今の気持ちです。
1期生、2期生の先輩方と
私達にはまだまだ大きな差がありますし、
その差を少しでも縮めるためには、
今以上に努力をしなくてはいけません。
この素敵すぎるグループに加入した以上、
言い訳はもう通用しない。
ここにきて、先輩方と出会っていなかったら、
私は今も自分にとって楽な道を
選び続けていたのだろうな。
でも今は違う。
私に大きなきっかけをくださった、
大好きな先輩方へ、
迷惑はかけたくないですし、
烏滸がましいのは承知の上で、
ほんの少しでも力になれる存在に
なりたいから。
私はこれからも前を向いていたい。
改めて。
いつも本当にありがとうございます。
これからもどうか宜しくお願い致します。
振り返ると長くなってしまいましたが、
それほどまでに、
私たちがこれから活動していく上で
大切なことを学んだライブでした。
この有難い経験を糧に、
これまで以上に努力を重ねていきます。
ステージを支えてくださった
スタッフの皆様、
お越しくださった皆様、
全ての方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
告知をさせていただきます。
◯12月9日 BOMB 様
矢久保美緒ちゃんとペアでの撮影でした。
今回、姉妹感を出してこうということで、
私が姉のポジションであることに
現場のスタッフの皆様と、
時の流れの早さを感じては、
驚きを隠せませんでした。
美緒ちゃんのひとつひとつの行動が
可愛らしく、女の子らしく、
この撮影を機に、
話す機会も増えて嬉しい限りです。
是非、宜しくお願い致します。
◯12月13日 月刊TVガイド 様
蓮加、理々杏と3人での撮影でした。
とても新鮮な組み合わせでしたが、
非常にゆったりとした時間の流れる
素敵な撮影でした。
久しぶりの再会もある現場で。
私個人としても、すごくパワーと温かみを
いただいた撮影でした。幸せだ☺︎
今年の振り返りも、
来年へ向けての意気込みも
沢山沢山話させていただきました。
個人の話をしても行き着く先は同期の話。
是非、宜しくお願い致します。
⭐︎2020年 2月5日
乃木坂46 『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』
Blu-ray & DVD リリース
京セラドーム大阪にて行われた
4日間のライブが
ついにリリースされることが決定致しました。
私たち3期生にとってはバスラ初本格参戦。
4期生ちゃんにとっては初めてのステージ。
そして西野七瀬さんの卒業ライブ。
今思い返しても
想いが詰まりに詰まったライブでした。
皆様にもその様子を
もう一度ご覧いただけたら嬉しいです。
是非、宜しくお願い致します。
そして、
8th YEAR BIRTHDAY LIVE
の開催も発表されました。
ナゴヤドームにて、4daysです。
本当に有難いことです。
3・4期生ライブで学んだことを生かし、
乃木坂46の歴史を皆様と共に振り返る
素敵な時間にできたら良いです。
ステージに立たせていただけることの
有難みを改めて感じた今、
この日に向けて私に今できることを、
実践していきます。
パワーアップした姿で
皆様にお会いできるよう、努力致します。
是非、お越しいただけたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。
突然ですが。
握手会にて。
純奈さんからのおさがりです。
いいでしょう。
4戦士それぞれ、おさがりを頂いて、
みんな喜んで着ているのでした☺︎
純奈さん、ありがとうございます。
お誕生日おめでとうございます☺︎
今回のライブを通して、
改めて、
自分を客観的に見ることができた気がします。
まだまだ足りない。
私にはやるべきことがある
と思っていたことたちが、
実はやりたいことだったり。
最高得点をいつも出せるわけでもなければ
打率が高いわけでもない
徒競走で一位にはなれないし
人混みを抜けだせる力もなければ
勇気もない
群れから出ることを恐れるような人間ですが
少しずつ少しずつでも
成長したいと思っています。
どうかこれからも久保史緒里のことを
見守り続けてくれたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。
また書きますね。
久保史緒里
セラミュのことはまたすぐに。
みんな次に進んでる。
私も前進しなくては。
後輩に慕われてて、せいらちゃんとか、くぼちゃん、ラブ過ぎるわ
君のポジションは、誰にも賄えない。
大好き