おっかけ!3B junior 中原咲耶

おっかけ!3B junior 中原咲耶

PHOTO=古賀良郎 STYLING=寄森久美子
HAIR&MAKE=kind TEXT=小山内凛

 
 

キラ星アンケート

 
 

お名前:中原咲耶

所属ユニット:
ニックネーム:さくちゃん
生年月日:2004年10月1日(11歳)
出身地:東京都
身長:139cm
血液型:不明
趣味:寝ること、イラストを描くこと
特技:地獄耳
 
 
Q.あなたの性格やキャラクターを教えてください!

良く言えば明るい、悪く言えばうるさい。放っておくとずっとイラストを描いてます。

Q.チャームポイントはどこですか?

目です! ここですべての圧力をかけます!

Q.上に書いてもらった自分の趣味・特技でアピールしておきたい点があれば教えてください。

いつもブログに“ダイフクくん”と“さくころちゃん”というキャラクターを描いてます。ボケとツッコミのような関係でおもしろいので、ぜひ見てほしいです!

Q.3B junior(事務所)に入ったきかっけを教えてください。

小学3年生の12月に3B juniorの全員面接オーディションがあって、大好きなももクロさんと一緒に踊れるかもしれないなら受けてみようかなと思って受けました。合格して自分が1番ビックリしました。

Q.その頃の夢はなんでしたか?

ダンサーになること!

Q.習い事や部活歴を教えてください。

ヒップホップダンス(幼稚園年長〜小3)
習字(幼稚園年長〜小3)

Q.3B juniorの中での自分のポジションと、自分の武器を教えてください。

自由人。武器は、歳上のメンバーに対するあふれんばかりの圧力です(笑)。

Q.3B juniorの中での所属ユニットは、自分にとってどんな場所ですか?

今は「存在自体が一つのカテゴリー」としてひとりでやらせてもらってるので、ユニットと言えるのかどうかわらないんですけど、いろんな経験をさせていただいているので、とても貴重な場所です。ただ、「存在自体が一つのカテゴリー」って、自己紹介用にお母さんが適当に考えたフレーズなんですよ。それがいつの間にか公式で使われるようになって、これでいいのかなって感じではあります(笑)。

Q.3B juniorの曲や、ライブで披露している先輩方の曲で1番好きな曲は?

「勇気のシルエット」。歌詞が前向きで、振りコピもしてもらいやすくて、一体感を出しやすい曲なので。
 
Q.これから仕事でやってみたいことはなんですか? 具体的に教えてください。

テレビのリポーター! できればおいしいお店へ行って、食レポをしてみたいです。

Q.3B juniorメンバーの中で、自分にとって「お母さん」的な存在は誰ですか?

葉月智子ちゃん。いろんなことに気が利くところがお母さんだなって思います。

Q. 3B juniorメンバーの中で、自分にとって「お姉さん」的な存在は誰ですか?

中村優ちゃん。多方面(特に勉強)で頼りになります。

Q. 3B juniorメンバーの中で、自分にとって「妹」的な存在は誰ですか?

さすがにいないです(笑)。

Q. 3B juniorメンバーの中で、自分にとって「恋人」的な存在は誰ですか?

はりまろん(播磨)! たわいもないことでも気兼ねなく言えて、さらにそこにマジメな返事が返ってくるんです。だから、相談しやすくてなんでも話せる存在と言う意味で、恋人かなって思います。

Q.自己紹介ソング「ひとつよろしくどうぞ」の中で、自分のパート以外でテンションの上がる好きなパートを教えてください。

華山志歩ちゃんの「寝ているとき しゃべるんです」のパートから、斎藤夏鈴ちゃんの「声と動き でかりんりん」のパートまでのくだりのギャップがすごくて、テンションがうおーって上がります!

Q.あなたの将来の夢や最終目標を教えてください!

いろいろあるんですけど、最終目標は楽しく暮らせることが1番だと思います!
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

<中原咲耶 直撃インタビュー>

 
 
――「存在自体が一つのカテゴリー」って、素晴らしいフレーズですよね。

「いや、でもそのフレーズはお母さんが私の自己紹介を考えてたときに適当に浮かんだフレーズだったんですよ。それを使い始めたら、気づいたらめっちゃ浸透してて、公式化しました(笑)」。

――それくらい、“中原咲耶”の存在感が強いということじゃないでしょうか?

「そうだとうれしいです。3Bにいるときは特にいつも目にすごい圧力を込めていて、いろんな人に目で圧をかけてるんですよ。『中原咲耶はここにいます!』っていうオーラをガンガン出してます。というか、気づいたら圧が強くなってるっていう」。

――普段もそんな感じですか?

「圧が強いっていうよりは、うるさいですね。学校ではひとりで勝手に騒いで、友だちに止められます。『今日割れた卵の殻がすごくきれい!』とか、そういうしょうもないことでひたすら騒いでるんですよ。それで、友だちに『さっきから10分くらい同じこと言ってるよ(笑)』ってなだめられます。テンションが上がるとずっとひとりで突っ走ってる感じなので、本を読んでひとりで笑ったりもしてます」。

――それは昔から?

「小学1年生くらいまではおとなしかった記憶があるんですよ。それが、小学2年生くらいから段々うるさくなっていって、いつの間にかこうなってました。3Bでも基本的にはいつも騒いでます。特に、はりまろんと一緒に騒いでることが多いですね。私がしゃべって、そこにはりまろんが乗っかってきて、どんどんうるさい度合いがひどくなるんです」。

――事務所に入ったキッカケは3B juniorのオーディションなんですね。

「もともとももクロさんが大好きで、モノノフだったんです。小学1年生の頃に、モノノフのお父さんに連れていかれてももクロさんのライブへ行ったら好きになって。最初は(百田)夏菜子ちゃん推しで、それから(有安)杏果さん推しに変わりました。今はしおりん(玉井)さん推しです。それで、ある日お母さんに『オーディション受けてみたら?』って言われて、最初は『なんで?』って思ったんですけど、『ももクロさんと一緒に踊れるかもしれないよ』と言われて、『それはいいかも!』と思い、受けたら合格しました」。

――合格の発表があったときの気持ちは?

「お母さんに『受かったらしいよ!』って言われて、最初はうれしいとかそういう感情を全部置いといて、ただただビックリしてました。受かるはずがないと思ってたので。ちょうどその日がクリスマスだったので、本当に最高のクリスマスプレゼントでしたね」。

――その後3Bに入って活動してきて、どうですか?

「私、環境に慣れたらすごく騒ぐしすごくうるさいんですけど、慣れないと積極的に話しかけたりできないんです。でも、3Bは他の子がすごく積極的に声をかけてくれたので、わりとすぐに馴染むことができました。最近ではひとりでめっちゃしゃべってて、気づいたらまわりが静かになってたりします」。

――ユニットに所属しない状態はもどかしかったりする?

「最初は少し戸惑ったけど、ひとりで曲振りやMCをやったり、ユニットだとできないことまで経験させてもらっているから、逆によかったなって思います。マイペースだし、いいかなって。それに、ステージ自体はマジェスティックセブンと一緒に立つことが多いので、寂しいとは思わないですね」。

――最後に今後やりたいことや目標を教えてください!

「本当にやりたいことがコロコロ変わって、いろんなことをやりたいんですよ。アイドルを続けながらシェフにもなりたいし、イラストのお仕事だったり、女優さんになりたかったりもします。って、今自分で言っておきながらかなり大変だなと思いました(笑)」。
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

中原咲耶(なかはら・さくや)

所属ユニット:
ニックネーム:さくちゃん
生年月日:2004年10月1日(11歳)
出身地:東京都
血液型:不明
3B junior Twitter
 
【プロフィール】
スターダストプロモーションが送り出す特殊部隊こと3B juniorのメンバー。ユニット所属ではないものの「存在自体が一つのカテゴリー」として、独特な存在感をアピールしている。
 
【CHECK IT】
ユニットアルバム「3B junior ファースト・アルバム 2016」が発売中! 3Bジュニア単独公演「真冬の大決闘 ~クリスマスなんか大っキライ!!~」が12月12日(月)~18日(日)まで池袋・シアターグリーンで開催決定! 10月30日(日)第20回定例公演が神奈川県民ホール小ホールで、11月23日(祝)第21回定例公演がシアター1010で行われる。
 
詳しい情報は3B junior 公式ホームページ
 
 

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