ももクロ、“らしくない”ライブで新たな魅力

ももいろクローバーZが、一味違うライブステージを披露し、新たな魅力をアピールした。
“ももクロらしくない”ライブを披露して歓声があがったももいろクローバーZ
“ももクロらしくない”ライブを披露して歓声があがったももいろクローバーZ
ももいろクローバーZは27日、Zepp Tokyoにて行われたセーラームーンの20周年を記念したライブイベントに登場。

おびただしい数のサイリウムの光の中、ステージに登場したももいろクローバーZ。「overture」でド派手にライブをスタートすると、続く「ムーンライト伝説」でフロアは熱狂に包まれる。いつものようにステージで躍動する5人だったが、なぜか高城れにだけセーラームーンのカツラとメイクで登場。すっかり月野うさぎに成り切って「今日は私の20周年記念に来てくれてありがとう。みんな、盛り上がってくれないと、月に代わって、お仕置きよ!」と決め台詞を放ち、会場を沸かせた。

百田「ももクロらしくないことをしようと思います」

ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ
続いて「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「Believe」「ピンキージョーンズ」を立て続けに歌い会場の熱気をさらに加速させると、百田夏菜子が「最後をしっとりとした曲で締めるという、ももクロらしくないことをしようと思います」と語り、ラストは「タキシード・ミラージュ」をライブ初披露。ももクロの新たな魅力に大きな歓声が上がった。

中川翔子
中川翔子
中川翔子
中川翔子
この日のライブイベントには、ももクロの他、中川翔子、福原遥、堀江美都子らも登場し、2500人の観客を魅了した。(モデルプレス)

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