「華の女子大生だJO！」梶愛海（慶応義塾大学）②

2019年 5月 24日

PHOTO＝堀内亮　STYLING＝寄森久美子
HAIR＆MAKE＝あき（Kind）　TEXT＝志田音々

〝女子大生〟に注目したグラビア企画「華の女子大生だJO！」。2人目は……慶応大学文学部4年の梶愛海（かじ・あいみ）が登場！　第1回目に登場した志田音々（成城大学2年生）が同じ〝女子大生〟の立場からアンケートで気になった部分をインタビュー！　引き続き〝自薦他薦〟を問わない企画ですので〝自分も撮影してもらいたい〟〝この子がかわいいです！〟という皆さんの声を受け付けております。

【自薦他薦のルール】
大学生であること。登場する際に大学名を明記できることが最低必要条件。プロダクションに所属しているかいないか、またタレント経験があるかどうかは不問です。自薦他薦は問いません。HUSTLE PRESSのトップページ〝COMPANY PROFILE〟の下にあるメールフォームから候補者の氏名・年齢・大学を明記の上、最低限連絡の取れるメールアドレスを明記して送ってください。また他薦の場合、個人情報のため本人に許可なく撮った写真などを送ることは固く禁じます。送っていただいた資料は当企画の選考以外には使用いたしません。選考基準を満たした方にはこちらから連絡いたします。

　今回の女子大生は、慶應義塾大学文学部4年生の梶愛海さん。梶さんは今まで着物のモデル撮影などで10回程度の撮影経験はあったものの、本格的な撮影は初めてと言っていて、撮影の序盤は緊張した面持ちであった。しかし、徐々に慣れてくると彼女らしい凛とした表情や、ふっと気が抜けたときのキュートな笑顔も覗かせてくれた。
　そんな彼女の特技は英語。きっかけは小学校4年生のときにハリー・ポッターを観て、「私もハリウッド女優になってハリー・ポッターに出演したい！」と思って英語に興味を持ち始めたのだそう。ハリー・ポッターの本を英語で読み切ったとも言っていた。同時期に歌手のテイラー・スウィフトの歌にもハマり、英語にずっと触れていたという。親からの勧めではなく自分から英語を習得していった姿勢に感激である。英語の歌をギターやピアノで弾き語りするのも特技のひとつで、彼女のインスタグラムに動画があがっているのでぜひ観ていただきたい。
　得意料理がクッキーだったり、リラックス方法がお風呂の中でオードリー・ヘプバーンの伝記本を読むことであったり、ザ・おっとりお上品女子かと思えば、大学でチアリーディングのサークルに入ったり、kemioくん（「渋谷は日本の東京〜♪」の人）のYou Tubeを観ることが好きだったり、小学校から高校の12年間は女子校ではしゃいでいたと言ったり、やんちゃなところもある子だった。
　そして、彼女は今色々なことに挑戦をしている。カンボジアのボランティア活動として日本語を教えに行ったり、最近ではBEST OF MISSに挑戦して、ミスユニバーシティ埼玉準グランプリを受賞した。私も挑戦する彼女を見習おうと思った。愛海ちゃん！　ともに頑張ろうね！