PICK UP IDOL はちみつロケット

PICK UP IDOL はちみつロケット

PHOTO=牧野孝彦 INTERVIEW=小山内凛

 

 
 

1stシングル「はちみつロケット〜黄金の七人〜」と2ndシングル
「おかしなわたしとはちみつのきみ」同時リリースで念願のメジャーデビュー!

 
 

――まずは、メンバーの他己紹介をしていただきたいと思います。1人目は播磨さん!

森「播磨は隠れ努力家。おバカを装ってるんですけど、本当は頭がいいです。作られたおバカ(笑)。ちゃんと自分のキャラをわかってるから、なりきることができる」。

播磨「ちょっと、いきなり誤解が生まれるようなこと言わないで(笑)!」。

澪風「いい意味で、だよね!」。

雨宮「うん。自分の見せ方をわかってる」。

塚本「キャラに安定感がある。私は本当に不安定なので、ブレないところはすごいなって思う」。

華山「マスコット的なキャラで、播磨が普通のこと言うだけで笑いが起きたりもするし……」。

雨宮「播磨がいればなんとかなる、みたいなところはあるかな」。

澪風「『ひと言お願いします』って言われたときに、パッと前に出て『播磨は〜』って言えるのがすごい」。

森「本当、メンタルが強いのはうらやましい」。

公野「播磨のおかげではちロケが覚えてもらいやすいっていうのもあると思う」。

播磨「私、前に出ないとダメなんですよ! ムズムズするというか、血が騒ぐというか……」。

――キャラは計算しているんですか?

播磨「それはまぁ、五分五分ですね(笑)。してるときもあればしてないときもあります。『ここで前に出れば……!』みたいなタイミングは、常に考えたりしてます!」。

――では続いて、雨宮さんの紹介をお願いします。

森「えー、絶対的なリーダーで、誰も逆らえないです」。

澪風「また誤解が生まれるって(笑)!」。

森「あはは(笑)。背中で語るリーダーって感じだよね」。

華山「そうそう、大事なときにひと言バシッと言う。で、その言葉がめちゃくちゃカッコいいです」。

雨宮(少しだけ顔を赤らめる)

森「お、照れちゃって〜」。

播磨「(雨宮)かのんちゃんの言葉は、心が痺れます!」。

塚本「痺れる〜♪」。

――印象に残っている痺れる言葉はありますか?

森「ありますあります! えっと、なんだっけな〜……。ほら、なんかない?」。

塚本「あったよね。なんだったっけ……?」。

雨宮「私がせっかく言った言葉をね、覚えてないっていうね。悲しいですよ」。

塚本「違う! ちゃんと覚えてるよ!!!」。

公野「勝ち負けがつく勝負ごとのときに『楽しもう!』って……」。

播磨「『もう負けちゃう……』みたいなネガティブな空気になってたときに、『勝ちにこだわるんじゃなくて楽しむことが大事だよ』って言ってくれました!」。

塚本「もっとカッコいい言い回しだったんですけど、それが出てこないんですよね〜。本当、一発でドンッて心に響きます」。

――普段は言わないんですね。

雨宮「基本はもりりん(森)が言ってくれるから大丈夫かなって」。

森「やっぱり全部をリーダーに頼っちゃいけないので。かのんちゃんがいなくなったら、私たちはショートケーキのイチゴがない状態になっちゃうから」。

播磨「そうなんです。私たち6人はスポンジの部分なんです!」。

――クリームもなくなってしまいました(笑)。

播磨「もはやクリームとイチゴ担当だよね、かのんちゃん。ちなみに私は、強いて言うならチョコのプレート担当かな!」。

塚本「なんで強いて言ったの(笑)」。

――次は公野さん!

森「テンションが高いときと低いときのギャップがすごい。普段は楽屋だとすっごい冷静なんです。でも、テンションが上がると『オッケーバブリー!』とかやっちゃうタイプで(笑)」。

播磨「急に歌い出したりするんですよ!」。

澪風「見ていてめっちゃおもしろいです」。

華山「気分の浮き沈みが激しいよね」。

塚本「突然おっちゃんキャラになったり、突然妹キャラになったり……」。

雨宮「前の日とキャラが全然違うことがよくある。昨日まではすごく静かだったのに今日はめっちゃ元気、とか」。

塚本「播磨はキャラが安定してるけど、(公野)舞華は不安定です」。

――静かなところはそんなに見たことがないかもしれません。

森「あ〜、HUSTLE PRESSの撮影はやっぱり楽しいからね〜」。

公野「うん、バブっちゃう」。

――あ、なんかありがとうございます(笑)。浮き沈みが激しい自覚はある?

公野「あります(笑)。朝起きて、『あ、今日は無理だ』って思ったら、1日ずっとテンションが低かったりします」。

森「でも、ちゃんとアイドルキャラですね。中身は全然アイドルじゃないけど(笑)。『イチゴが好き』って言ってるのに、実はキムチのほうが好きだったりするし(笑)」。

公野「ステージ上ではアイドルです!」。

――4人目は、森さんの紹介をお願いします。

森を除く6人「…………」。

森「なんでみんな黙っちゃうの!」。

華山「今までずっと、もりりんが最初に紹介してくれてたからね(笑)」。

塚本「もりりんは、声が本当にデカくて〜」。

森「そこかい(笑)!」。

播磨「顔が長くて〜」。

森「違う違う、中身中身!」。

塚本「あ、中身ね。えっと、まとめ役でしっかりしてる。でもリーダーじゃないから、かのんちゃんとはちょっと違うというか……」。

森「かのんちゃんはボスだよ」。

公野「ラスボス!」。

――ラスボスだと悪役みたいじゃないですか(笑)。

播磨「かのんちゃんとは位が違うんですよ!」。

森「なんで播磨に言われなきゃいけないのよ!」。

播磨「もりりんはスポンジをまとめる役かな!」。

塚本「じゃあ、イチゴ(雨宮)と生クリーム(森)にしとく?」。

播磨「いや、生クリームまではいかないかなぁ」。

森「だから、なんでスポンジに言われなきゃいけないの(笑)!」。

華山「あはは(笑)。でも、本当に周りをよく見てくれてます。ライブのMCでしゃべっていて収拾がつかなくなったときに、スパーンっていい感じに切ってくれたりします」。

澪風「私とかすぐ変な方向に行っちゃうんですけど、それを直してくれます」。

森「すーぐ引き戻しますよ」。

澪風「あと、よく怒られます(笑)」。

森「そうですね。澪風ちゃんがちょっとやらかしただけでめっちゃ怒るんですよ。怒り症なので」。

――どういうときに怒るんですか?

森「もう、水をこぼしただけでも怒ります」。

塚本「あと、振りを間違えるんですよ」。

播磨「あと、場所も間違えるんですよ」。

澪風「フルボッコだ(笑)。でも、めちゃめちゃ乙女なんだよね、もりりんは」。

森「そういうところもありますね〜。少女漫画を読んでキュンキュンするのとか、大好きです」。

塚本「他己紹介なのにめっちゃ自分でしゃべるやん(笑)」。

――続きまして、華山さんの紹介をどうぞ。

森「癒しキャラですね。私とは真逆で絶対怒らないです」。

公野「包容力が高い。あと、いちばん周りのことを気遣えてると思う」。

森「母性があるのかな?」。

塚本「どっちかというと、お姉ちゃん感じゃない?」。

播磨「話しかけやすくて、優しいお姉ちゃん!」。

森「親近感のあるお姉さんって感じだ。そう、なんか、特別すっごいキレイっていうわけじゃないから(笑)」。

華山「それは悪口(笑)!」。

森「いいんです。こうやってなんでも言い合えるのがはちロケなので」。

華山「まぁでも、『親近感がある』っていうのはよく言われるかな」。

澪風「(華山)志歩ちゃんは女子力も高いよね。もりりんは乙女で、志歩ちゃんは女子って感じがする。食べに行くものもおしゃれなイメージ」。

森「流行りに乗ってるガールだね」。

塚本「なんだっけ、女子高生でも払えるような……」。

華山「『低コストで美味しい』が私のモットーです」。

雨宮「単純に食べることも好きだし……」。

塚本「余ってる差し入れを全部持って帰るんですよ、この人!」。

華山「それは言わなくてよかったのに〜(笑)」。

――6人目は塚本さん!

森「芸人ですね」。

塚本「違うから(笑)!」。

播磨「やることすべてがおもしろいです!」。

華山「振ったらなんでも答えられるんですよ」。

公野「不意に出るアドリブもおもしろい」。

澪風「ツボです。『今から無茶振りします』ってなったときは、いつも心の中で『(塚本)颯来ちゃんに当たれー!』って願ってる(笑)」。

森「天才なんですよ、彼女。私にはあんまり練習してるように見えなくて、だけどできちゃうから」。

――おもしろいことが?

森「おもしろいことも、なんでもです。歌もうまいし」。

――天才ですって。

塚本「うふふ(照)。ありがとうございます(笑)」。

森「歌が上手いのにしゃべらせたらめっちゃおもしろいって、いいところばっか持ってくやん!」。

塚本「美味しいところが大好きです」。

播磨「でもたまにスベッちゃうんだよね」。

塚本「うん。だから最近は、特技に『スベること』って書くようにしてる」。

雨宮「スベったときに『特技披露でした』って言うんですよ(笑)」。

播磨「理由をつけたんですね!」。

――なんかちょっとズルい気がします(笑)。

塚本「保険かけてますから。安心と信頼のスベり保険です」。

――では最後、澪風ちゃんの紹介をお願いします!

森「澪風ちゃんは天然」。

公野「おバカ」。

塚本「もりりんがお世話してるって感じだから、もうちょっとしっかりしてもいいんじゃないかなぁ」。

播磨「年が逆転してますよね!」。

――いきなりダメ出しのオンパレードです(笑)。

森「でも、いちばん努力してるんですよ。何に対してもがんばってます。ただ、ダンスとかもいちばん練習してるのに、絶対いちばんに間違える(笑)」。

塚本「いちばんに、しかもたくさん間違えます」。

森「本当に努力家だから、最初のうちは誰も責められなかったんですけど、最近はもうゴリゴリにみんな責めますよね。『そろそろちゃんとやろっか』って(笑)」。

澪風「めっちゃ責められます(笑)」。

森「あと、澪風ちゃんはめちゃくちゃ優しいです。みんなに向けて私がしゃべってるときに、みんな無視するけど澪風ちゃんだけ『うんうん』って頷きながら聞いてくれるし、澪風ちゃんに向けてしゃべってないときでも、『うんうん』って頷いてくれます(笑)」。

雨宮「考え方がプラス思考だよね。マイナスな発言を誰かがしても、すごくポジティブに返すんです」。

公野「絶対に『大丈夫だよ』って言ってくれる」。

華山「澪風ちゃんと播磨以外は、ネガティブな人たちの集まりなんですよ、はちロケって」。

雨宮「播磨は思っても口に出さないタイプのポジティブ」。

播磨「口に出したらもりりんあたりに逆ギレされるので(笑)」。

公野「でも、澪風ちゃんは空気を察せずにポジティブな発言をして、もりりんに怒られる(笑)」。

塚本「『なんの根拠もないのに!』って、ね(笑)」。

雨宮「『いつも間違えるくせに!』とか(笑)」。

森「すーぐカッとなるんですよね。クセなんです。もう怒るのやめよっかな」。

播磨「いや、無理でしょ!(笑)」。

 
 

「SIF」のときが最高にヤバかったけど、
いちばんのターニングポイントなのかもね

 
 

――でも、森さんみたいな役回りも大事だと思いますよ。森さんが思ったことを素直に言うからこそ、みんなも言いたいことをちゃんと言い合える空気になっていると思います。先ほども「なんでも言い合えるのがはちロケなんです」って言っていましたし。

公野「『今日かわいくないけど大丈夫?』とか、普通に言い合うよね」。

塚本「うん。姉妹というか、家族みたいな感じだから」。

森「信頼してるからこそ、『ブス』って言っても大丈夫なんです」。

華山「もう『ブス』って言われすぎて慣れちゃった(笑)」。

――結成当初からそこまで言い合えました?

雨宮「最初は全然です。だいぶ壁がありましたね」。

塚本「3B junior(以下、3B)が結成されてから最初の1年間はレッスン期間だったんですけど、その1年でも関わったことがないメンバーばかりで」。

華山「うちとかのんちゃんくらいだったよね。最初から知り合いで仲よかったの」。

――いつぐらいから壁が壊れ始めたんでしょう?

森「いつからだろう……。ライブを重ねるにつれて一緒にいる時間も増えて、徐々にって感じだと思います。それでも、最初は普通の仲のよさでした。ギューって抱き合ったり、『かわいいね〜』って言い合うくらい。女子あるあるですよ(笑)。それからさらに慣れていって、気づいたら『ちょっと志歩ちゃん、今日顔変じゃない?』とか、言えるようになっていて……。今ではもうけなし合いですよ、けなし合い(笑)」。

澪風「『目、腫れてるよ!』ってよく言われる」。

播磨「でも、仕上がってたらちゃんと『今日かわいいじゃん』って言うんですよ!」。

塚本「みんなちょっと変わってるから、言っても許されるみたいな感じはあるよね。真面目な子は、『ブス』って言われたら信じちゃいそうだもん」。

公野「みんなもう開き直ってるんだよ。『元がブスだからしょうがないや』って」。

森「なるほど、元がブスなのか……」。

播磨「ちょっと、急に真面目にならないでよ(笑)」。

華山「もう、『ブス』とか『かわいくない』っていう言葉に重みを感じなくなったかも」。

雨宮「まぁでも、はちロケ内で言われるのはいいけど、それ以外の人に『ブス』って言われたらけっこう傷つくかな(笑)」。

――それは当たり前だと思います(笑)。さて、3月7日に念願のメジャーデビューを果たしたわけですが、2017年の1年間は本当に我慢の年だったんじゃないでしょうか?

森「2016年に年間50本ライブを終えて、きっとそのあと何かいいことが待ってるんだろうなって思ってたら、何もなかったんです」。

塚本「ライブの本数が減ったよね」。

森「そうそう。だから、2017年はうちらの中で『空白の1年』って呼んでいて(笑)」。

澪風「単独ライブはあったけど、キャパがそれまでと比べて大きくなるわけでもなくて」。

森「ツラい1年を過ごしてたわけですよ。そしたら年末の12月に公開収録があって、サプライズでももクロさん(ももいろクローバーZ)の玉井詩織さんからメジャーデビューが発表されたんです!」。

華山「何が起こってるのかわからなかったよね」。

公野「嬉しかったけど、一気にいろんなことが発表されすぎて」。

――『空白の1年』でいちばんキツかった時期はいつですか?

森「夏かな。『SIF(しがこうげんアイドルフェスティバル)』で、3Bのユニットの中から出場枠1組をかけて予選会のライブがあったんですよ。そのときに、私と颯来ちゃんを中心に『私たちは無理だ……』って、めちゃくちゃメンタルがやられてたんだよね」。

澪風「そう。めっちゃブルーだった。でも私はおバカだからそんなに深く考えてなくて、これはチャンスだと思ったから『大丈夫だよ!』って言ってたんです」。

森「わんわん泣いてたら、澪風ちゃんが『そんなんじゃダメだよ!』って言ってきて……」。

塚本「『ちゃんとしなきゃ!』みたいな優しい感じじゃなくて、『何やってんの?』って、ガチギレだったんですよ!」。

雨宮「まさかの、ね(笑)。『そんなんじゃ勝てるわけないじゃん!』って」。

森「もちろん澪風ちゃんが正しんですよ。でも、それはそれでイラッとしちゃって、『何言ってんだよ!』って、喧嘩になりました」。

雨宮「あれは本当に怖かった〜。播磨は別にブルーだったわけじゃないのに、その空気に飲まれて泣いちゃって……。でも、他の子の気に障りたくなかったからか、もりりんに『なんで泣いてるの?』って聞かれて『(賞品の)100万円がほしくて……』って言ってた(笑)」。

播磨「だって、『怖くて……』なんて言ったら『何が怖いの!』って怒られそうだったじゃん。だから、『どうしよう、嘘つかなきゃ』って必死に考えた結果の答えだったの(笑)」。

公野「かわいい〜(笑)。ウソついたのか!」。

――そのとき、リーダーはどうしていたんですか?

雨宮「とりあえず泣きたいだけ泣かせておけば、本番前には立直るだろうなと思ってました。そしたら澪風ちゃんが(笑)」。

澪風「初めて怒ったと思う(笑)」。

塚本「そのあとかのんちゃんが、本番5分前に円陣を組んだときに、『ライブは勝ちにこだわるんじゃなくて楽しむものだよ』って言ってくれたんです」。

華山「そのときちょうど公野がケガでいなかった時期だったから、『公野の分も頑張ろうよ』って」。

森「そこでひとつになった感じはあります」。

塚本「『SIF』のときが最高にヤバかったけど、いちばんのターニングポイントなのかもね」。

――波乱万丈だったんですね……。そしてメジャーデビューは、1stシングル「はちみつロケット〜黄金の七人〜」と2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」の同時リリースとなりました。

森「1stシングルは、はちロケっぽさがギュギュッと詰まった曲です。MVで播磨のリップシーンが少なかったり(笑)。はちロケらしくないですか?」。

播磨「まさかのですよ! 撮ってたときは、いろんな人から『今日かわいいよ』って言われたんですよ。それだけ褒められたら『来た!』って思うじゃないですか。でも、ないんですよね〜これが(笑)。自分のソロパートぐらいしかリップシーンがなくて」。

公野「リップシーンの撮影、播磨がいちばん上手かったもんね」。

華山「あと、MVの中でロケットが出てくるんですけど、本物のロケットをロケット部の方が貸してくださったんですよ。エンジンとかもあるんです」。

塚本「ラップとかでもはちロケのわちゃわちゃ感が出てるし、『天真爛漫』っていう言葉が歌詞に出てきたり、はちロケのスタートになる曲です」。

――2ndシングルはどんな曲になっていますか?

森「めちゃくちゃかわいいです! アニメ『だがしかし2』のタイアップにもなってます」。

澪風「駄菓子をテーマにしたMVで、それぞれ別の駄菓子を持って撮影しました」。

雨宮「メジャーデビューの発表前にレコーディングしたんですけど、そのときは『お菓子のCMのタイアップを取りたいから』ってスタッフさんに言われてたんです。騙されました……」。

森「私と颯来と播磨とかのんちゃんの4人で撮ってるシーンがあるんですけど、MVでしゃべってる声が聞こえないのをいいことに、『M1頑張ってね』って言ったり、意味わからない話ばっかりしてたんですよ(笑)」。

塚本「お笑い芸人を目指してる設定だったんだよね。『ネタ合わせしよう』とか」。

雨宮「播磨がこのグループにいられるのはお金を渡してるからっていう設定で、『明日までに2000円持ってきてね』とか(笑)」。

播磨「『耳揃えて持ってきます!』って言ってた(笑)」。

雨宮「メイキングにもっと入ってると思ったら、意外と入ってなくて残念でした」。

華山「本当にやりたい放題で楽しく撮影させてもらったので、その雰囲気が伝わればいいなって思います」。
 
 


 
 

 

はちみつロケット

ももいろクローバーZの妹分グループである3B junior内の派生ユニットとして結成。2017年12月1日にポニーキャニオンから3月7日(水)にメジャーデビューすることが発表され、2月4日(日)をもって3B juniorから独立し、無期限武者修行に。1stシングル「はちみつロケット〜黄金の七人〜」と2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」が発売中。毎週水曜20時から、Ustreamでレギュラー番組「はちみつロケットの8時まではちロケ丼」が放送中。
 
詳しい情報ははちみつロケット 公式サイトへ
 


 
 
雨宮かのん(あめみや・かのん)

雨宮かのん(あめみや・かのん)

生年月日:1999年9月20日(18歳)
出身地:東京都
血液型:AB型
 
 
澪風(みふう)

澪風(みふう)

生年月日:2000年6月1日(17歳)
出身地:神奈川県
血液型:B型
 
 
華山志歩(はなやま・しほ)

華山志歩(はなやま・しほ)

生年月日:2000年1月24日(18歳)
出身地:東京都
血液型:O型
 
 
公野舞華(きみの・まいか)

公野舞華(きみの・まいか)

生年月日:2001年12月20日(16歳)
出身地:東京都
血液型:O型
 
 
塚本颯来(つかもと・そら)

塚本颯来(つかもと・そら)

生年月日:2001年11月7日(16歳)
出身地:長野県
血液型:A型
 
 
播磨怜奈(はりま・れいな)

播磨怜奈(はりま・れいな)

生年月日:2002年2月13日(16歳)
出身地:神奈川県
血液型:A型
 
 
森青葉(もり・あおば)

森青葉(もり・あおば)

生年月日:2001年5月12日(16歳)
出身地:東京都
血液型:A型
 
 

1stシングル「はちみつロケット〜黄金の七人〜」

 

初回限定盤A(CD+Blu-ray)¥1,667+税
 
 

初回限定盤B(CD+Blu-ray)¥1,667+税
 
 

通常盤(CD)¥926+税
 
 

2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」

 

初回限定盤A(CD+Blu-ray)¥1,667+税
 
 

初回限定盤B(CD+Blu-ray)¥1,667+税
 
 

アニメ盤(CD)¥1,111+税
 
 

1stシングル「はちみつロケット〜黄金の七人〜」のMVはこちら!

 

2ndシングル「おかしなわたしとはちみつのきみ」のMVはこちら!

 
 
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