五戸美樹の「生まれ変わったら鈴木愛理さんになりたい」―Juice=Juice@武道館―

五戸美樹の「生まれ変わったら鈴木愛理さんになりたい」

―Juice=Juice@武道館―

HUSTLE PRESSでハロプロ関連のライブレポートを書いております、フリーアナウンサーの五戸美樹(ごのへみき)です。

ついに、待ちに待ったJuice=Juiceの日本武道館公演。ハロヲタの方はよくご存知だと思いますが、Juice=Juiceはハロプロ研修生を中心に結成された5人組。昨年5月、武道館に立つことを目指して220公演を行うことが発表され、先月までの約1年半もの間、「220(ダブルツーオー)ツアー」と題して、日本中を回ってきました。(台湾・香港公演含む)

この1年半、色んなことがありました。ツアー中にドラマ「武道館」の主演が決定。喜ばしいことでしたが、撮影はスケジュールを圧迫したでしょうし、金澤朋子ちゃんはご病気でライブをお休みしたり、他のメンバーの子も体調不良や怪我をしたり、ツアー以外もリリースイベントやハロコンで多忙を極め、心配したり不安になることも多かった、長い長いツアーでしたが、先月見事、220公演を達成。(最終的には225公演となりました)

今回は、そうしていよいよ行われた「Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館」のライブレポートです!

 


 

―見所満載のオープニング―

今回、ハロプロ初めての試みとして、武道館直前の舞台裏が「LINE LIVE」で中継されました。その映像は一部、武道館のスクリーンにも映し出され、Juice=Juiceが興奮した様子でコメントを読み、音楽が流れ始め、音が大きくなり、階段を上っていく…始まるまでのドキドキを共有できるなんて、これは新鮮!黒幕がステージに下り、開演とともにLINE LIVEは終了。ここからは目の前のステージに集中です!

オープニングから見所満載です。まず、レーザー光線が人の形を縁取るように照らし、巨大な光の人型が現れると、後方にその照明と同じ人型のポーズをとっているメンバーが照らされます!一人ずつこの演出が行われ、「ARE YOU READY? 」の掛け声からスモークが立ち上り、1曲目『選ばれし私達』がスタート!スクリーンは左右に二面あり、リズムに合わせて線や立体が映し出されます。

ハロプロでこんな演出見たことない!いかにJuice=Juiceの初武道館に熱がこもっているか、そして愛が込められているかを、感じさせるようなオープニングでした。

『選ばれし私達』のサビ「初めて来たけど、肌にあう感じ」はまさに、Juice=Juiceにとっての武道館。初めての大舞台がこんなにも合っている。やっとたどり着いた武道館だけど、むしろ遅すぎたくらいなのかもしれません。曲中に一人ずつ「盛り上がっていくよー!」といったコメントもありました。

 


 

―アーティスト・Juice=Juice―

ステージは中央の階段を挟んで三階建て。2曲目の『カラダだけが大人になったんじゃない』は中央階段を使って縦一列で、中身も大人になった少女たちがカッコよく歌います。緑のレーザー光線が縦横無尽に会場を指し照らす!

そして、ここで来ました、名曲のメジャーデビュー曲『ロマンスの途中』!デビューの頃、あどけない表情で大人っぽく歌う姿も魅力的でしたが、もうそこにいるのは、“アイドル”というよりも“アーティスト”のJuice=Juiceでした。

元々、歌唱力に定評のあるJuice=Juiceですが、220ツアーを経て、宮本・高木・金澤の3人はさらにうまく&力強くなり、宮崎・植村の2人も、たくましい歌声を響かせ、グループの底上げに一役買うとともに、5人の歌声のまとまり・バランスがとても良い。

上手から下手まで横いっぱいに広がり、武道館の客席を見渡し、ファンの熱気を全身で浴びているように見えました。

続いてアルバムの名曲『CHOICE & CHANCE』。スポットライトがぐるぐる回り、イナズマが走るような映像のスクリーンの前でソロダンス。苦労をCHOICEして、CHANCEをつかみとった彼女たち。高木紗友希ちゃんの「何があったって後悔はしない」が響き渡ります。

 


 

―さぁ走り出せ!―

ここで最初のMC。全国20箇所と台湾でのライブビューイング、さらに生中継をしているBSスカパー!の視聴者に呼びかけをし、一人一人「この日を楽しみにしてきた」とコメント。宮崎由加ちゃんのとびきり高い声で「盛り上がっていきましょー!!」に大歓声です!

そして早着替え!ワンピースから赤と黒のミニにチェンジして『イジワルしないで 抱きしめてよ』。この曲の照明が実に凝っていて、高さと向きが変わるスポットライトが上から下り、「ねぇねぇ 私のどこが好きよ」に合わせてリズミカルに水色に光ります。金澤朋子ちゃんの「私はローズクォーツ」が美しく、セクシー。

さらに『愛のダイビング』。希望に満ち溢れ、間奏のソロダンスもカッコ良く決まる!歌うのが心から楽しそうで、見ているこちらも笑顔になります。ここまでの苦労を考えると、泣いてしまいそうになるけれど、楽しそうなJuice=Juiceを見ていたら、楽しまなきゃ損、とにかくこの瞬間を楽しまなきゃと、幸せな気持ちになりました。

続いての『未来へ、さあ走り出せ!』はアルバム曲ですが、歌詞がスクリーンに映し出されました。まさにこの日のために書かれたような詞なのです。「あの頃の私よりは 少し強くなれたかな 次の時代が始まる 行くぜ!私たちの未来! Juice=Juice!!!」。アリーナに迫り出した前方ステージで、一身に光を浴びて、キラキラ輝いて、5人が並んで指をJの形にして手を上げる…225公演を達成した彼女たちにしかできない笑顔で。前半のハイライトとも言える、グッとくる歌でした。

一旦暗転して、全員降壇。

 


 

―不安吹き飛ぶゴール!―

スクリーンに、昨年5月に220公演行う事を発表した時からの映像が流れます。初日、台湾・香港、そして昨年末の47都道府県制覇、今年5月の武道館公演の発表、先月の220公演達成と、最終的に千秋楽となった225公演目の沖縄、そして、今朝、武道館の前で5人がタイトルを見つめる…。

ラメの入ったショッキングピンクの衣装に着替えて再び登場すると、『Dream Road〜心が躍り出してる〜』。水面に水滴が落ちるような照明の中で、幻想的な世界に。

続いて『Goal〜明日はあっちだよ〜』。220公演目で初披露された新曲は、やはり歌詞がスクリーンに表示されるのですが、この曲の詞もまたメッセージ性が強く、「『ゴールが見えた』と笑って!『ゴールじゃないよ!』と笑って!まだまだ探そうよ」「『ゴールはどこだ?』と泣いて『ゴールは無いよ』と泣いて」「明日も一緒だよ」。

この曲を聴くまで、「もしかしたら武道館で、誰かが卒業や活動休止を発表するような事が起きるんじゃないか」と、心のどこかで心配していました。それほどこの大舞台を目標にして、ここにかけていた。

でも、この新曲をとびきり弾けた笑顔で歌うJuice=Juiceを見ていたら、不安が一掃されました。

 


 

―ダンサーだし女優だし!―

そして『生まれたてのBaby Love』。レモンイエローの光の中、曲中にスタンドとアリーナでウェーブが行われました。宮本佳林ちゃんの満面の笑みったら。

続いてダンスオンリーのダンストラック!中央階段を利用して、5人合わせたダンスから、ソロダンスへ。キレキレ!カッコイイ!会場大歓声!

ここでNEXT YOU(ドラマ「武道館」でJuice=Juiceが演じたアイドルグループ)楽曲へ。『Next is you!』はカッコ良く、『大人の事情』は艶っぽく。この曲を歌う時のJuice=Juiceは女優に見える不思議。植村あかりちゃんは、NEXT YOU不動のセンター・堂垣内碧のクールさがありました。

 


 

―J=J劇場―

再び着替えて、今度は花柄ワンピース!メンバーカラーの生地に白い花が大きく入っています。曲は『愛・愛・傘』。5人とも、ふわっと広がる傘を持ち、ゆっくりリズムをとりながら、傘をくるくる回していきます。ステージにはミラーボールが2つも現れ、光で雨を表現。こんな雨だったらいくらでも降ってほしい!

傘を閉じて、メインステージの2階に移動すると、上手スクリーンに部屋のイラストが映り、『チクタク 私の旬』!お料理をしている風の宮本佳林ちゃんがかわいすぎるのです!大興奮!

さらに、下手スクリーンに噴水のイラストが映ると、『初めてを経験中』へ!いつの間にか置かれていたベンチに腰掛けて、5人が仲良くイチャイチャ。「『私ばかり好きみたいでズルい』はこっちのセリフだ!」ってなります!この2曲はJuice=Juice劇場となりました。

ここで、ダンストラックを振り返るMC。「さゆきの(ソロダンスの)最後のポーズがすごく可愛い」という話から「もう一度やって」という流れになり、客席も“さゆきコール”であおり、堪忍した高木紗友希ちゃんが最後のポーズをもう一度やってくれました!(四つん這いの状態で笑顔を客席に向けるポーズ)

 


 

―怒涛のラストスパート―

ここからラストスパート!ワンピースから早着替えで、シルバーのヘソ出しルックに!福田花音ちゃん作詞曲の『明日やろうはバカやろう』は明るくカッコ良く、『GIRLS BE AMBITIOUS』はますますノリノリに!歌詞に合わせて、「座れないくらいのミニスカート」では植村あかりちゃんがスカートをいじるそぶりを見せ、「ってなわけで色気担当に Yes!立候補!」では金澤朋子ちゃんが色気たっぷりに、「何気に初めてのショートカット 全然後悔してない……」では宮本佳林ちゃんが「今でもかわいいかな?」とセリフつき!ガールズバンドみたいなかわいすぎる即興感!

『伊達じゃないよ うちの人生は』はテンション最高潮で、宮本佳林ちゃんがウインク!『裸の裸の裸のKISS』は赤と白の動く照明に照らされ、吐息がもれるようなセクリーな歌声。曲終わりでメンバーはステージ下に消える!

消えたと思ったら、『私が言う前に抱きしめなきゃね』のイントロで、下から飛び出してきました!先ほどまでのシルバーに、オレンジベースの羽織ものをして。

「We are Juice=Juice!」の掛け声とともに『Magic of Love』。太陽とシスコムーンの名曲は、もうすっかり自分たちの曲に仕上がっています。高木紗友希ちゃんの高音が気持ち良い。

『KEEP ON 上昇志向!!』で再びミラーボールが現れ、スクリーンにもミラーボールが映し出され、光に囲まれて、「強く強く生きていけ」と覚悟あふれる歌声。曲中に「ありがとうございました!」と挨拶を入れ、一旦終演。

 


 

―思い思いのMC―

「ジュース、もう一杯」のアンコールから、スクリーンには220公演中のオフショットが映り、Juice=Juice再登場。今度は真っ白なパンツルックで『五月雨美女がさ乱れる』。

ここで、それぞれ思いの丈を語りました。以下抜粋。

植村「武道館に立つまで、220ツアー、結果225箇所を回った。ツアーを通して、最初と今とで成長を見せられれば。ボイトレも何もかも全てがみんなとつながってる。5人でステージに立てて嬉しい」

宮本「Juice=Juiceに関わってくれた全ての人に感謝。小学4年にハロプロエッグに入った。武道館に立つ日が来るなんて思ってなかった。(涙ぐむ)ファンが自覚を持たせてくれた。武道館が決まった時も不安だった。でも、Juice=Juiceの武道館が早く見たいと言ってくれた。こんなにも愛されてる。これからも感謝をパフォーマンスで伝えて、もう一度見たいと思ってもらう、最大のレスポンスをもらう」

高木「ここに立つまで、いろんな人に関わってもらった。一緒に立ってくれている気がして心強い。見えないところでたくさんのスタッフががんばってくれている。拍手!(客席に拍手をあおる)メンバー、先輩、友達、スタッフ、家族、たくさんの人に支えてもらった。拍手!」

金澤「ここに来るまで、本当にいろんな事があった。メンバー・スタッフに迷惑をかけ、ファンに心配かけた。病気の発表をしてからも、文句ひとつ言わずに支えてくれた。正直、グループで活動し続けていく事自体、迷った。でも、Juice=Juiceファミリーは優しく、メンバーもスタッフもJuice=Juiceには金澤が必要だと言ってくれた(涙を浮かべながら)」

宮崎「220公演やると言ってから、たくさん心配をかけた。心配をかけてはいけないのに、ファンに『大丈夫?』と言われ、辛かった。でもそのJuice=Juiceファミリーが背中を押してくれたから夢を叶える事ができた。またこのステージに立ちたい。これからも大好きでいてくれる?(大歓声)」

そうして、宮崎由加ちゃんから「Juice=Juiceと、Juice=Juiceファミリーの明るい未来が、ずっと続きますように」という曲紹介で、しっとりと『続いていくSTORY』へ。高木紗友希ちゃんは泣きながら歌っていました。天井付近からメンバーカラーの小さな光の粒が下りてきて、メンバーの前で止まると、その意思を受け止めるように、粒は天井方向へ上がっていきました。

ここで再び一旦終演。

 


 

―終わりたくない・終われないラララ―

今回はダブルアンコール有りです!曲は『Wonderful World』!手書きの歌詞がスクリーンに表示され、星空のようにきらめく照明の中で、金澤朋子ちゃんが泣きながら、でも笑顔で歌います。

ラストの「ラ〜ララ〜」は会場全員で歌唱。宮本佳林ちゃんの「次はみんなだけで歌って!」に応えて、客席のみで「ラ〜ララ〜」。音楽が止まり、おそらくここで最後の「この世界は」が入る予定だったんだと思うのですが、最高潮に盛り上がった会場は止まらず、アカペラで「ラ〜ララ〜」が続きました!佳林ちゃんが誘導するように歌ってくれ、ラララ終わりで大歓声。そして佳林ちゃんが人差し指を口に当て、やっと無音になると、「この世界は みんなのもの」と歌詞を変えて歌い、キャノン砲が打ち上がる!

最後は地声で「ありがとうございました!!」。再び大歓声があがり、本当の終演となりました。

 


 

―所感―

次はどんな夢を見せてくれるんだろう。武道館の帰り道でそう思いました。

220公演を1年半で行う…単純に計算すると、だいたい2.5日に1回のペースでライブを行うことになります。それも、決して手を抜かずに、そして、他の仕事をこなしながら…。個人的には、今年の秋までに220公演を行うスケジュールは組めないんじゃないかなぁ、リリースイベントやハロコンも数に入れたらいいのになぁ、でも武道館の予約はしているんじゃないかな、じゃあ180公演目とかに武道館を持ってきて、220終わったらまた大きなところでやったらいいのかな?、くらいに思っていたところがあります。

がしかし、彼女たちはやってくれました。結果的に私たちは、彼女たちと一緒に同じ夢を追う経過を共有でき、また、その夢が叶う瞬間を共有することができました。アイドルファンにとって、こんな喜ばしい事があるでしょうか。

あきらめないでくれてありがとう。途中でやめないでくれてありがとう…。メンバーとスタッフへの感謝の気持ちでいっぱいになります。

そして、何より嬉しかったのは、卒業も活動休止もなく、追加メンバーもなく、「またここに立ちたい」と言ってくれた事です。アイドルファンをしていると、おそらく皆さん一度は、応援している子がいなくなる経験をされていると思います。応援している子が決めた事だから、その子の新しい夢を応援するのが適切なのでしょうが、もちろん体調の問題だったり、長く活動した結果だったりすることもありますが、一度あの経験をしてしまうと、何か疑心暗鬼になってしまい、「卒業するって言われてもできるだけ傷つかないように、心の準備をしておこう」なんて思ってしまって。

でも本音を言えば、ステージに立つ姿をずっと見ていたいんです。それも、同じメンバーのステージを。今のJuice=Juiceは5人の完成度がすごい。武道館では、豪華なセットと鮮やかな照明によって、ますます結束した5人が光り輝いていました。

Juice=Juice単独での次の予定はまだ発表されていませんが、ホールツアーもいいな、アリーナでも見てみたいなと、夢が膨らみます。

次はどんな夢を見せてくれるんだろう。この5人で。

 


 
 


 

■Hello! Project 2017 WINTER ~ Crystal Clear ~
Hello! Project 2017 WINTER ~ Kaleidoscope ~
1月2日中野サンプラザからスタート。

詳しくはオフィシャルサイトへ

 


 

2016年11月7日 「Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館」セットリスト

(オープニングアクト・独り占め/つばきファクトリー)
M1 選ばれし私達
M2 カラダだけが大人になったんじゃない
M3 ロマンスの途中
M4 CHOICE & CHANCE
[MC①]
M5 イジワルしないで 抱きしめてよ
M6 愛のダイビング
M7 未来へ、さあ走り出せ!
[映像(220の軌跡)]
M8 Dream Road〜心が躍り出してる〜
M9 Goal〜明日はあっちだよ〜
M10 生まれたてのBaby Love
[DANCE TRACK]
M11 Next is you! / NEXT YOU
M12 大人の事情/ NEXT YOU
[SE]
M13 愛・愛・傘
M14 チクタク 私の旬
M15 初めてを経験中
[MC②]
M16 明日やろうはバカやろう
M17 GIRLS BE AMBITIOUS
M18 伊達じゃないよ うちの人生は
M19 裸の裸の裸のKISS
M20 私が言う前に抱きしめなきゃね
M21 Magic of Love(Juice=Juice2015ver)
[INTRO ON MC]
M22 KEEP ON 上昇志向!!
<アンコール>
EN1 五月雨美女がさ乱れる
[MC③]
EN2 続いていくSTORY
<ダブルアンコール>
EN3 Wonderful World

 


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
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五戸美樹(ごのへ・みき)

生年月日:1986年4月9日
出身地:埼玉県
血液型:A型
 
【CHECK IT】
お茶の水女子大学文教育学部を卒業後、2009年にニッポン放送入社。アナウンサーとして「垣花正あなたとハッピー」中継レポーターや、ショウアップナイターなどの番組を担当し、2015年11月退職。2015年12月からエイベックス・マネジメント(株)に所属し、フリーアナウンサーとして活躍中。趣味はアイドル観賞(特にハロプロ)、野球・競馬観戦。特技はマラソン。

五戸美樹出演の「エクストリームBeauty」がTOKYO MXで16:30~17:00放送。スカパー!プレミアムサービス547ch・YouTube・ニコ生・AbemaTV FRESH!で16:30~17:30配信(17時までMXと同内容)。 https://goo.gl/qLRAD9いずれも毎週月曜日~水曜日。MC:伊倉愛美。

 
詳しくは五戸美樹オフィシャルサイト
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