アップアップガールズ(仮)キレイなお嬢さんグッラグッラガールズ(仮)森咲樹

アップアップガールズ(仮)キレイなお嬢さんグッラグッラガールズ(仮)森咲樹

PHOTO=河野英喜 STYLING=米丸友子
HAIR&MAKE=伊藤吉範(VIRGO) INTERVIEW=柳真樹子

 
 

目標だった日本武道館でのライブが決定したアップアップガールズ(仮)。個性豊かなアプガメンバーの素顔に迫るために「○○ピーポー」決定戦を開催! 第3回目は、最近、筋肉のイメージが拭えない森咲樹が登場! 欲しいのは知的イメージだそうだが…、その結果は!?

 
 
Q.ダンスがキレキレのメンバー(ダンスピーポー)

Q.ダンスが苦手だと思うメンバー(ダンス苦手ピーポー)

Q.振り付けが得意だと思うメンバー(振り付けピーポー)

Q.なかなか振りを覚えないメンバー(振り苦手ピーポー)

Q.リズム感がないメンバー(どんくさいピーポー)

Q.いつもいっぱいいっぱいなメンバー(アップアップピーポー)

Q.歌がうまいメンバー(歌うまピーポー)

Q.ラップが得意なメンバー(ラッパーピーポー)

Q.MCが上手いと思うメンバー(MCピーポー)

Q.ライブ中の煽りが上手いと思うメンバー(煽りピーポー)

Q.一番、噛み噛みだったり、言葉のチョイスを間違えるのは?(発言不安定ピーポー)

Q.ファンに対して釣り師だと思うメンバー(釣りピーポー)

Q.一番、かわいい(色んな意味で)と思うメンバー(かわいいピーポー)

Q.見た目とのギャップが激しいメンバー(ギャップピーポー)

Q.ファッションセンスがいいと思うメンバー(ファッションピーポー)

Q.ファッションセンスがダメだと思うメンバー(ダサピーポー)

Q.メイクやヘアアレンジが上手いと思うメンバー(ヘアメイクピーポー)

Q.女子力のないメンバー(女子力なしピーポー)

Q.勉強が得意だったor知性があるメンバー(インテリピーポー)

Q.勉強が苦手なメンバー(勉強ダメピーポー)

Q.物を知っているメンバー(物知りピーポー)

Q.なーんも知らないメンバー(おばかピーポー)

Q.一番、小悪魔なのは?(小悪魔ピーポー)

Q.一番こどもなのは?(ガキピーポー)

Q.楽屋でうるさいのは?(楽屋パーリーピーポー)

Q.一番、緊張するのは?(ガチガチピーポー)

Q.一番、クールなのは?(クールピーポー)

Q.一番、ロマンチストなのは?(ロマンチックピーポー)

Q.一番、ぶっちゃけるのは?(ぶっちゃけピーポー)

Q.天然なのは?(天然ピーポー)

Q.一番、スベるメンバーは?(スベリピーポー)

Q.一番、口の悪いメンバーは?(毒舌ピーポー)

Q.心や行動が読めないのは?(未確認ピーポー)

Q.一番、打たれ強いのは?(メンタル強いピーポー)

Q.一番、心が弱いのは?(メンタル弱いピーポー)

Q.一番、ぶっ飛んでるのは?(ぶっとびピーポー)

Q.一番、だらしないのは?(だらしないピーポー)

Q.一番、楽屋を汚すのは?(汚し屋ピーポー)

Q.一番、オタク気質があるのは?(オタピーポー)

Q.一番、運動神経がいいのは?(スポーツピーポー)

Q.一番、腕相撲が強いのは?(アームストロングピーポー)

Q.一番、力が強いのは?(力持ちピーポー)

Q.一番、ひ弱なメンバーは?(虚弱ピーポー)

Q.一番、遅刻魔なのは?(遅刻ピーポー)

Q.一番、物を壊すのは?(破壊ピーポー)

Q.一番、物忘れがひどいのは?(記憶なしピーポー)

Q.一番、泣き虫なのは?(号泣ピーポー)

Q.一番、攻め姿勢なメンバーは?(ファイティングピーポー)

Q.一番、「侍」だと思う武将気質のメンバーは?(サムライピーポー)

Q.よく、スタッフに怒られるのは?(怒られピーポー)

Q.自分が男だったら、彼女にしたいメンバーは?(ベスト彼女ピーポー)

Q.逆に、彼女にしたくないメンバーは?(ワースト彼女ピーポー)

Q.総合して一番、(色んな意味で)ダメだなぁと思うのは?(ダメダメピーポー)
 
 

【ルール】各ジャンルにおいて、アップアップガールズ(仮)の中でのピーポー(またはダメピーポー)を決定します。自分以外のメンバー1名を絶対に表記すること(白表は避ける)。満票は6票となります。

 
 
森咲樹が獲得したピーポーは……6部門
アップアップピーポー(4票)
ガチガチピーポー(3票)
スベリピーポー(6票)
メンタル弱いピーポー(4票)
アームストロングピーポー(7票)※事実として自覚※
力もちピーポー(3票)
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

<森咲樹 直撃インタビュー>

――森ティは6項目で選ばれてます! まずはいつもいっぱいいっぱいな…、

森「プッ」。

――もう笑っちゃってる! 「アップアップピーポー」です。

森「確かにてんぱっちゃうんですよ。すぐ、てんぱると顔が赤くなりますし、常にいっぱいいっぱいなイメージがあるかもしれませんね。いっぱいいっぱいになって、自分の範囲を超えちゃうと泣いちゃうんですよ、私(笑)。『うぅ、もうできないよ~(泣)」とか言って(笑)。私が泣くとメンバーは笑うんですよ!」。

――(笑)。

森「『森ティが泣くときって凄い面白い!』って言われてます。エッグの時代とかは、あまり涙を見せなかったんですよ。泣いちゃいけないもんだと思っていたので、ここ最近ですね、泣けるようになったのは。だから、みんなも最初は私が泣くとびっくりしていました」。

――でも、いっぱいいっぱいって、「アップアップ」なことなので、グループ名の通りで名誉かもしれませんよ?

森「確かに! 名誉な1位として受け止めます!」。

――森ティの中で、これは1位を取るという予測はありましたか?

森「腕相撲は絶対、私!」。

――そうだよね。アンケートのルール上、本当は「自分以外」でしたが、これは事実としてあるので仕方ないですね(笑)。

森「自分を書いちゃいました(笑)!」。

――満場一致での7票です。

森「所属レーベルのT-Palette Recordsでの感謝祭で腕相撲のコーナーで2年連続優勝したんですよ。そしてアプガのクリスマスパーティーでも、アプガ内で優勝。これは揺るぎない事実ですね」。

――もっとほかのアイドルに腕相撲挑戦しちゃえばいいのに。

森「TIFとかでやりたいんですよ! 森咲樹主催の『全日本アイドルアームレスリング大会』を開きたいんですよ!」。

――強敵は誰だと思います?

森「まずは事務所内にいるんですけど、須藤茉麻さんですね~。ちょっとびびってますけど…。でも、Tパレやアプガだけでは物足りなくなってきちゃって。だったら、1年に1回、日本全国からアイドルが集結するTIFとかでやってみたいですね」。

――噂なのかファンの願望なのか、腕相撲大会やるんじゃないかと思ってますよ!

森「交渉しようと思ってますもん!」。

――鍛えてたり、コツとかはあるんですか?

森「今は鍛えてないですけど、コツはジムのアダチ先生に…」。

――ジムまで通ってる!?

森「はい(笑)。教えて頂いたので、準備は万全です!」。

――ほかに、自分がもらっている項目は何だと思う?

森「スベり!」。

――正解です(笑)! 森さん以外全員投票です。

森「そうですよね。私も自分の名前書きたかったんですけど、腕相撲以外で名前書くのもと思って…」。

――何でだろう?

森「私のツボが浅いのかな? 面白いはずなんですけど、伝わらないんですよ~。結構、クソ真面目だと言われますし、私にとっては大爆笑なことなのに…。世の中の人って厳しいんですよね」。

――最近、スベった…、じゃなくて、世間とのズレを感じたことってありますか?

森「毎週やっているSHOWROOMの『戦場(仮)』で森咲樹の名コーナー『絶対に笑ってはいけない森22時』っていうのがあるんです。ファンの人からもらったギャグを私が厳選して言うんですけど、結構面白いんですけど、なんか…、ウケないんですよね(苦笑)。スタジオ内でもスタッフさんも厳しくて(笑)」。

――怖いねえ(笑)。

森「でも、私がスベるとコメント数は一気に増えるんですよ。『……』みたいなコメントが(笑)。なので、それは良しとしています!」。

――良し! なんだ(笑)?

森「お笑いに関しては難しいですね~。もうちょっと勉強しなきゃですね!」。

――ほかに、この部門は欲しかったというのは?

森「知的が欲しいですね~!」。

――わ、惜しい! 2位でした!

森「わ~! 欲しかったのに~! 1位は小夏かな~? あと、私のとったものって何ですか?」。

――「メンタル弱い」です。

森「アハハ! 大正解です(笑)!」。

――1位でしたね。

森「本当にガラスのハートなんですよ(笑)」。

――ちなみに2位は佐藤さん。

森「2人とも真面目だからかな? 私は育ってきた環境からそうですからね。森家って、ほんわかしていて、人をけなして笑うようなこともしなかったんですよね。通っていた幼稚園もみんな優しい子に育つようなところで。茶道や生け花なども習わせてもらっていて、そこを卒業した子が小学校に通うとみんなカルチャーショックでびっくりするという…。他の子たちの言葉が強くて…」。

――怯えちゃうんだ?

森「そしてアプガメンバーも結構、強い子が多いんで(笑)」。

――でも、そこは森ティのいいところだと思います。

森「フフフ。ありがとうございます」。

――腕相撲と繋がりますが、メンバーの中での力持ち部門でも1位です。

森「私ですか!? 佐藤じゃなくて?」。

――佐藤さんと同票で1位です。

森「確かに、最近、腕相撲で2連覇してから、あだ名が『マッチョ』になったんですよね(笑)。『助けて! マッチョ!』と呼ばれて、古川の重い荷物とか持ってあげたりしますもん。元々、そんなに力が無い方じゃないので、そこに腕相撲が加わって選ばれたんでしょうね」。

――あとはメンタルがマッチョだったら最強でしたね!

森「確かに、完璧でしたね(笑)。ハートにも筋肉つけますね!」。

――そして、また佐藤さんと同票1位で、緊張しいな「ガチガチピーポー」。

森「ああ、そうなんだ(笑)。確かに似てる部分多いかも! 私は赤面症だからかな。よく、ぱっと見、冷静な人だと思われているんですけど、周りのスタッフさんたちにも『森は緊張したらいいことないから、いつものままでいいんだよ』と言われています。頑張って緊張すると大変なことになりかねないんですよ」。

――いつも、心には(仮)サングラスをかけてないとね。

森「ホントに! 心もパーリーピーポーにならなきゃですよね! でも、結成して5年で心も生まれ変わった方なんですけど、まだまだですね」。

――そんな緊張しいが、武道館どうするんですか!?

森「アハハ! もう、どうしましょ~!」。

――年内に決まればいいねと前回のインタビューで目標にしてましたけど…。

森「私、歌収録とか番組収録がいちばん緊張してるんですよ。ライブだとそんなに緊張しなくて、やっぱり、ファンの人の顔が見えたり、ファンの人がはっちゃけてくれると安心するし、『負けないぞ』と思うんです。だから、きっと武道館も大丈夫だと思ってます」。

――ちなみに、前回のインタビューで、武道館では森さんのソロ曲をやりたいと言ってましたね(笑)。

森「言ってました(笑)。やりたいですよ(笑)。せっかくのソロ曲なんですから。メンバーにはバックダンサーをやってもらって、武道館を独り占めしたいです」。

――どんな演出で?

森「ちょっと80年代アイドルっぽい曲なので…、あのサビ以外は。そういう昔チックな衣装でやりつつ、サビをめっちゃ叫ぶのでギャップを楽しんで欲しいです。サビになるとお客さんたちが笑うんですよ(笑)。その光景をステージから見てみたいですね」。

――ツイッターはじめましたね!

森「面白いです! 私、全然、マメじゃないんで、続けられるのかなと思っていたんですけど、やってみると案外楽しくて。ファンの人が反応してくれるのが分かりますし、動画上げるのも面白いなと思ってやってみたら意外と好評で。その動画が『あざとい』と言われてます(笑)」。

――あざとい(笑)。

森「本当は私、あざといのが嫌いで、撮って上げる前に動画を見て『これ、私の嫌いな部類のあざとさだな』と思って見てたんですけど…。意外と好評なので、あざといのもいいんだなって学びました」。

――そんな中、森ティが気になるツイッターピーポーは誰ですか?

森「佐保明梨なんですよね~(笑)。みんな佐保って答えちゃうと思うんですけど、だって、プロフィール画面も設定してないし、ビックリマークが多すぎるし…」。

――話題になってますよ(笑)。

森「珍しいですよね。かわいい動画や写真を上げててフォロワーが増えるとかは分かるんですけど、写真も何も上げずにビックリマークだけで話題になる人っていなかったですよね?」。

――本当に本人かな? とか一瞬考えましたよ。

森「そうそうそう(笑)。もう、佐保はずるいですよね。私が前に『ビックリマークを半角にすると、文字数は変わらないけど、多く見えるよ』とLINEしたら、『細かくなくていいんだけど、ビックリマークを大きくするにはどうしたらいいのかな』って返って来て、『また独特な感覚をぶっこむな~』って思いました。そのやりとりをツイッターに上げたら、ファンの方たちも『さすが佐保さん。考えることが違うな~』って言ってました」。

――新しいですね。

森「自撮りも何もない、奇跡のツイッターです。それが佐保スタイルで全然アリだと思います」。

――次は、この1位をとりたいってありますか?

森「次こそは知的部門を取りたいですね! 文章書くのが好きで、話すより書く方が自分の気持ちを伝えられる気がします。アプガではパリピな自分を出して、一方で、こんな一面もあるんだと思われるような大人になりたいです」。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

森咲樹(もり・さき)
ニックネーム:森ティ、モリサキ

生年月日:1993年10月12日(22歳)
出身地:静岡県
血液型:O型
担当カラー:緑
森咲樹 個人Twitter
 
【プロフィール】
アップアップガールズ(仮)(あっぷあっぷがーるずかっこかり)

通称「アプガ」。2011年結成、攻めの姿勢の激しい楽曲やパフォーマンスに定評あり。(仮)とは“上へ上へ”向かって頑張っている最中の彼女たちを表している。2012年よりタワーレコードの「T-Palette Records」に移籍。2014年11月に「Beautiful Dreamer/全力!Pump Up!! -ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!」でオリコンウィークリー7位。約1年半ぶりの最新シングル「パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース」で、自己最高のオリコンウィークリー5位を獲得。11月8日(火)に、かねてより目標としていた武道館にて単独公演が決定!
 
【CHECK IT】
発売中の両A面シングル「パーリーピーポーエイリアン/セブン☆ピース」が自己最高のオリコンウィークリー5位をマーク。6月18日(土)長野CLUB JUNKBOX、6月19日(日)高崎club FLEEZにて『アップアップガールズ(仮)ライブハウスツアー2016“The Seven LIVE Alien”」を開催。また、6月12日(日)のZepp Sapporoを皮切りに、6月25日(土)Zepp Namba、6月26日(日)Zepp Nagoya、7月3日(日)Zepp DiverCity(TOKYO)にて「アップアップガールズ(仮)Zeppツアー“The Seven PARTY LIVE Alien”」を開催。11月8日(火)に初の武道館公演が決定!
 
詳しい情報はアップアップガールズ(仮)公式ホームページ
 

ぶっ飛んだシングル「パーリーピーポーエイリアン」のMVはこちら!

 
 
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