乃木坂46、4期生の林瑠奈です。

ふと思ったこと。



子供って"大人"と"子供"を

都合良く使い分けるじゃないですか。



(あくまでも青年期の子供に関して。

いや、子供全般。いや、子供全般ってなんや)



最近それを実感したシチュエーションが

あったのですが、何だったのか

思い出せないのです。




そこで思ったことがありまして。




大人と子供を都合良く使い分けしているのは、

本当は大人の方なのではないかなと。



『もう○○なんだから』と



『まだ○○なんだから』の境界線は

どこにあるのか、

お分かりになる方はいないと思います。



でも、あまりにも理不尽に

"もう"と"まだ"を使い分けられてしまったら、

きっと衝突が生まれてしまうと思うんです。



そうして自分が経験した理不尽体験は、

記憶の奥底に留まることを知らずに、

同じことを自分が大人になったときに、

子供に対してしてしまうのかなと。



ただそれって自覚はないんですよ。


大人からしたら、

「子供って都合良く"大人"と"子供"を

使い分けるよね〜」



になるわけですから。



としを重ねるにつれてなのか、

はたまた周りの環境に影響を受けて

自分が知らず知らずのうちに

変わっていってしまうのか。

恐らくどちらもありますね。



そう考えると、『自分は絶対大丈夫』

みたいなセリフって

本当に信用できないんですよ。



自分のことを1番疑うぐらいのスタンスで

いないと、絶対なんてないですから、

「いつの間にか道を踏み外していました。」

ってこと有り得ます。



人と向き合う以上に、自分と向き合うことって

とてつも無く難しいことなのかもしれないですね。



あ、思い出しました。

カミーユに対してのエマの言葉です。

『自分の都合で大人と子供を使い分けないで。』




最近ふと思ったことでした。

今週も1週間お疲れ様です!

朝が1番寒いですよね。マイナス1度とか。


さみ~