『墓場、女子高生』無事千秋楽を迎えました。
会場にお越しくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
この作品に携わらせていただいたこと、そしてジモちゃんを演じさせていただいたこと、とても嬉しく光栄に思っています。
ジモちゃんは、捻くれ者の私とは正反対のとても素直な女な子です。
ジモちゃんを演じる自分を客観視して、もっと上手く熟せる人がいたんじゃないかと舞台を終えた今でも思います。
とても悔しいです。
お稽古も本番も全てが自分自身を成長させてくれる場であるのと同時に、自分の頑張りが足りないことを痛感させられる場でもありました。
辛いこともたくさんあったけれど、今回の舞台で私はお芝居が好きなんだと再確認できました。
またお芝居ができるように頑張っていきたいです。
『墓場、女子高校生』の生みの親である脚本の福原さん、厳しく演技指導をしてくださった丸尾さん
そして、キャストの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
鈴木絢音