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ストーリー

  • 第4話 シーン1
  • 第4話 シーン2

5月2日(土)放送 第4話

産婦人科で妊娠を告げられたセツ(原沙知絵)は、アミーゴスを訪れる。ちさと(磯山さやか)がいれてくれたいつものワインに手をつけられずにいると、登良松(八十田勇一)が料理を出してくれるが、吐き気を催し、トイレに駆け込む。心配してやって来たちさとはセツの妊娠に気づく。平井(袴田吉彦)に話したのか尋ねるちさとに、自分以外の男に愛情を注ぐのが許せないから「男なら堕ろせ」と言われたと答えるセツ。怒ったちさとは平井に電話すると言い出す。電話に出た平井は能天気な調子で答え、ますます激昂したちさとは…。

料理紹介

アサリのブリャオ・パトゥ

Bulhão Patoはこの料理を好んで食べていたと言われる19世紀のグルメな詩人の名前。
蒸し煮にしたアサリの旨味と、コリアンダーの風味が絶妙に合う。

柴田奈津実 ポルトガル料理研究家
大学卒業後、フードコーディネーターのアシスタントとなる。
ポルトガルに惹かれ、家庭の台所や、レストランの厨房で料理を学ぶ。
ポルトガル料理をベースに、料理教室やケータリング、レシピ提供などで活動中。

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